ラムシカイのブログ

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吉澤ひとみに判決、「懲役2年、執行猶予5年」

吉澤ひとみ被告が30日、東京地裁から「懲役2年、執行猶予5年」の

有罪判決を言い渡された。

 

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検察より求刑懲役2年を言われたときは、執行猶予付きになるだろうとの

意見が多かった為、執行猶予が付くとは思っていたが、

5年というのは非常に長い印象で驚いた。

 

量刑の理由について、裁判官は「被告人は酒気帯び運転、過失運転致傷、

救護義務違反、報告義務違反という、そのいずれか1つ犯しただけでも

重い罪を犯している。被告人の責任は相当に重い」と厳しく指摘した。

 

 その上で、被害者との示談成立、夫が出廷し、妻の監督の約束

被告本人が深く反省している様子などが考慮され

「深く反省する時間が必要」と最長5年という執行猶予付き

有罪判決になったとのことだった。

裁判官は「過ちをくりかえさないように、この5年の間に

自覚を持ってもらいたい。執行猶予が過ぎてもこのような

ことがないように」と諭し、吉澤被告も「はい」

と返事をした。

 

メディアによると、吉澤ひとみ被告現在の

飲酒量については急激に減っています。とのことで、

吉澤ひとみ被告は断酒をしていなかった。

このことについても批判的な意見があった。

 

確かに吉澤ひとみ被告は飲酒運転、信号無視、

ひき逃げをしておりこれだけの事件となってしまったのに、

まだ飲酒しているということは

批判の声が上がることは良く分かる。

 

おそらく吉澤ひとみ被告はアルコール中毒だったのでは

ないかと思われる。

 

吉澤ひとみ、弟の事故死

吉澤ひとみ被告は約10年前の2007年1月に5歳下で当時16歳だった弟を

事故で亡くしている。運転者はこのとき飲酒運転だったという。

 

こういったこともあり

今回の吉澤ひとみ被告の事故については衝撃的なものがあった。

弟を飲酒運転事故で亡くしているのに「なぜ?」というのが

第一印象であった。

 

飲酒運転事故は2006年に福岡県で起きた重大事故があり

法律も変わってきており、量刑も重くなっているため

今回の吉澤ひとみ被告の量刑は軽いように思われるが、

被害者の怪我の程度が奇跡的に重症ではなかったからなのだろう。

 

一歩間違えれば死に繋がっていたと考えればぞっとする。

そのくらい、事故映像は衝撃的なものであった。

 

判決「懲役2年、執行猶予5年」

いろいろ考えさせられる判決だと思う。

 

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